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【IBM i】販売物流管理・生産管理・会計システムを1つのプラットフォームに再構築

4種類の個別パッケージを1つのプラットフォームに

お客様のご要望は、より良い経営を行うためにリーダーを中心に、各部門があたかも1つの企業であるかのように活動することでした。各部門の活動成果を数字で明瞭に「見える化」することが重要であり、それにより部門のメンバー全員が自部門の成果と課題を共有する。こうした基盤があって、1人1人が経営に参加し、課題を支えていると実感できるようになるプラットフォームを目指しました。


顧客が抱える課題

今回ご紹介する例では、販売物流管理・生産管理・会計システムはそれぞれ、Windowsサーバー上で稼働する個別のパッケージ製品で構成されていました。また、生産管理システムはA工場とB工場で別々の製品を利用していました。


合計4種類の個別パッケージが稼働しており、部門別採算制度を運用するのに必要な実績採算表を作成するにも、各システム間のデータをプログラムで受け渡し、それをExcelで集計するため時間がかかっていました。


またデータの連携や転記などに手作業が入り、どうしても人的ミスが発生し、それを避けるための確認・検証作業が更に実績採算表の出力を遅らせる要因となっていました。



弊社の4つご提案内容

①Power Systemsで稼働するIBM i 上で、販売物流管理・生産管理・管理会計の各システムを移行

②ビジネスロジック部分は保守性がかなり高く、システム改修をより容易に行えるようRPGで対応

③フロントエンド部分はPHPを使って新規に開発

④弊社が提供する「Powerクラウドサービス」を利用しクラウド型で運用


上記の4つのご提案により、迅速で精度の高い経営情報を把握できると共に製販の情報連携、検索機能の充実、受注情報や実績情報などの活用により業務効率を向上させ、全社システムの統一、処理速度の改善、クラウドによるシステム運用の安全性向上など、情報システム全体の効率性を向上させることを目的とし新システムの導入を進めました。



新システムの導入効果

4種類の個別パッケージを1つのプラットフォームに一元管理することで、売上・生産・経費などの実績は日次での管理が可能になります。日次採算が実現すれば、毎日の数字を正確に把握し、その予定に対する進捗管理を実施し、進捗が遅れている場合は、翌月ではなく月内に対策が打てるようになります。

また誰もが自部門内の進捗状況を把握できるので、社員一人一人が自分の仕事が実績に結び付くと実感でき、進捗の遅れに対してはメンバー全員で対策を検討することも可能になりした。


弊社ではお客様のご要望、目的に合わせて柔軟なご提案をいたします。お気軽にお問い合わせください。

 

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本記事はi Magazine 2014年5月号に掲載されたものです。
(C)i Magazine 2014
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