不慣れな環境のプログラムソースを解読するのに困っていませんか?
ファイルやフィールド名がIDでなく、テキストで表現されていれば、どんなに良いでしょう!
例えば、「MSTENP」は「店舗マスタ」、「TETNCD」は「店舗コード」と表現されれば、ソースの解読も容易になってきますね。
そこで今回ご紹介するのが、ソース解読の強い味方、ソース日本語翻訳ツール『SRCTXT』です。
RPGソースを日本語翻訳して、リストに出力します。
これなら、ソースの解読も思いのままです。
また、通常ソースと翻訳ソースの相互表示ですので、新入社員へのプログラム教育にも最適です。
印刷サンプルはこちらからダウンロードできます。
RPGソースを日本語に翻訳
- ファイルを日本語ファイル名で表現
- ファイルのフィールド名を日本語フィールド名で表現
- E仕様書やC仕様書のワークフィールドを日本語名で表現
- 内部サブルーチンも日本語で表現
- MOVEやIFなどの命令語も全て日本語で表現
通常ソースと翻訳ソースの相互表示
左半分は通常ソース、右半分は翻訳ソースとして出力されます。
ファイル出力にも対応
スプール以外に、ファイルへの出力にも対応しました。