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最終更新日: 2025.12.02

グループ企業の(株)サンリッチがこども食堂支援を行いました!

九旬号でこども食堂支援を行う様子

グループ企業の株式サンリッチでは、「こども食堂支援プログラム」を推進しています。今回は、11月29日(土)と30日(日)に行った活動をご紹介します。

麻生ビジネス専門学校主催「すみーる」視察

2025年11月29日(土)に、博多区の東住吉公民館にあるこども食堂にて、麻生ビジネス専門学校の「すみーる」という企画があり、サンリッチ社員が視察しました。この日のメイン企画は、子どもたちが自分でおにぎりを握って食べる体験です。参加人数は20名強で、30合あったお米(5.4kg)はほぼなくなりました。

こども食堂でのこども達の様子

具材はツナ、梅干し、昆布、鮭、海苔など、自分の好きな具材を入れて作りました。子どもたちは楽しそうに握っており、自分で握ったおにぎりを美味しそうにほおばる姿に、現場はとても温かな雰囲気に包まれていました。
食事のあとは、地域の方を招いて「あずまじゅうきちカフェ」が開催されました。子どもたちがメイド役となり、コーヒーやジュースを提供しました。

こども食堂支援にて、メイド役をする子ども達の様子
こども食堂支援にて、メイド役をする子ども達の様子

さらに、麻生ビジネス専門学校 社会福祉科1年生による音楽の披露も行われ、子どもから大人まで多くの方が楽しめる時間となりました。

この取り組みは、こども食堂を通じて「食事の場」だけでなく、地域コミュニティの交流の場を提供する素晴らしい活動です。
学生と地域が協働するこの活動に、企業であるサンリッチも関わることで、地域に根差した企業として、こども食堂支援の意義を広げていきたいと考えています。

那珂南わいわい食堂へ食材を提供しました!

九旬号でこども食堂に食材をお届けしている様子

翌30日(日)には、博多区にある那珂南会館にて、サンリッチのこども食堂支援プログラムの第1回支援先の「なかみなみわいわい食堂」に、豚肉小間切れ5㎏を提供しました。食材は前日に九旬号でお届けし、訪問時には子どもたちが車にも興味津々の様子でした。

また、同日に実際のこども食堂拡大版の場所(博多区那珂南会館)に訪問しました。午後5時の開始から1時間後には、すでに80名を超える親子連れや地域の方々が来場し、子どもたちと触れ合って食事をしていました。皆さん会話を楽しみながら食事をされており、子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
地域のまちづくり協議会の会長と名刺交換をさせていただき、御礼のお言葉をいただきました。

株式会社サンリッチについて

サンリッチでは、地域の子どもたちが安心して過ごせる場づくりに貢献するため、こども食堂支援プログラムを今後も継続してまいります。

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