最終更新日: 2022.03.30
IBM様セミナーに登壇し、IBM Cloudの事例発表をさせていただきました!
IBM様が月1で定期開催するIBM Cloud Technical Meetup 2022にて、弊社Alliance事業部の惣川、Cloud Infrastructure & AI 事業部の有滿が登壇し、IBM Cloudの事例発表をさせていただきました。
▼今回ご紹介した案件はこちら!
案件概要
◎VMwareで稼働中の基幹業務系サーバーのEOSに伴いリプレースを行う。
・既存のベンダーからの提案→従来と同じくオンプレミスのVMwareホストへの移行
・福岡情報ビジネスセンターの提案→IBM Cloud VMware Solutions Dedicatedへの移行
福岡情報ビジネスセンターの提案が採用されました!
採用の理由
・ハードのメンテナンスの負荷が軽減される
・納期が早い
IBM CloudのVMware Solution Dedicatedであればオーダーして数時間後に利用できる
(実際には移行テスト・検証、本番移行 を行い2か月程度で稼働)
半導体不足により、オンプレミスの物理サーバの納期は長い傾向にある
基幹業務システム
・アプリケーションサーバ2台+データベースサーバ1台+Active Directoryサーバ2台で構成。
今回の移行内容
▼移行方法
IBM CloudとVPN開通後、vCenter Converter Standaloneを使用して仮想マシンを移行する
※vCenter Converter Standaloneは2019/12にサポートが終了しています。
システム構成図
IBM Cloudに関するお問合せは是非弊社福岡情報ビジネスセンターまでご連絡ください!