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開発事例

BtoB企業でECサイトを導入し受注業務を効率化

BtoB事例
EC導入で受注業務を効率化

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FAXや電話での受注業務を削減し、効率化を実現する方法する方法

FAXや電話での受注業務における課題解決のポイントをまとめました。画像クリックでホワイトペーパーをダウンロードいただけます。

お客様の課題|電話・FAXによる業務負荷、大量の紙管理

■  電話、FAXでの受注が主なため基幹システムへの手入力負荷が高い
手入力時に入力ミスがあり誤出荷に繋がるケースがある
商品点数が多岐にわたり教育コストが高く、「この前の追加で」という具体名の無い注文や類似商品の誤認識により誤出荷に繋がるケースがある
  業務時間外でも受注の電話が鳴り対応している
  在庫、納期回答のため折り返し電話、FAX返信を行っており業務負荷となっている
  大量の紙管理が必要になっており整理の手間や保管スペースの確保が必要になっている
  出社しないと受注業務ができない状態になっている

WEB受注システムフロー図

今までは電話やFAXで注文を受け付け基幹システムに注文情報を入力していた作業が、BtoB ECの導入で受付業務が削減され基幹システムに手入力する手間がなくなります。
また、業務時間外に掛かってきていた電話もなくなり、働き方も改革され誤配送が少なくなります。

手入力の削減、ペーパーレス化の実現

  電話、FAXでの受付業務が削減され、基幹システムに手入力する作業もなくなった
  得意先自身で写真と詳細を確認し注文を行うため誤認識と誤配送がなくなった
  webで出荷状況が確認できるため納期回答の電話対応が減った
  業務時間外に掛かっていた電話がなくなり、働き方改革に繋がった
  注文履歴が残るため同じ得意先で複数の発注担当者がいる場合、誰が何を注文したか管理しやすくなり問い合わせが減った
  ペーパーレスが実現し紙や印刷コストが削減された

このように、Web受注の体制を構築することで業務効率化を図ることができ、また人為的ミスも少なくなります。
また、日常業務の生産性が上がり創出された時間を戦略的な業務に充てることができます。

【3分で分かる!】受注業務を自動化する「BtoB ECサイト構築サービス」とは?

EC-CUBE とは?パッケージで実現不可能な要件にも対応可能

BtoB ECはEC-CUBEをベースに開発を行っています。
EC-CUBEは日本No.1のECオープンソースプラットフォームで、カスタマイズ、外部サービスとの連携、基幹システムとの連携が可能です。非常に自由度の高いカスタマイズが可能で、豊富なテンプレートも用意があり、パッケージでは実現できない細かな要件に合わせた開発が可能でありながら、開発期間の短縮が可能となっています。

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