IBM CloudからAWSへサーバー移行しシステムを刷新

システムの速度やセキュリティ、機能の向上に関する課題を解決するために、システムを刷新いたしました。

導入事例

■データ量の増加に伴い、一部処理に時間がかかるようになった
■言語やフレームワークのバージョンが古く、セキュリティに不安がある
■稼働開始当初から現在にかけて、運用方法が変遷しており、改善・追加したい機能がある

■IBM CloudからAWSへ移行し、サーバー構成を冗長的かつ重い処理に対応できるようにアップデート
■言語やフレームワークをバージョンアップし、システムのバージョンアップ対応を実施
■改善・追加機能のシステム改修を実施

AWS FargateやLambdaを使用しました。
EC2のAutoScalingを利用しサーバーを冗長化しています。また、負荷分散を行いシステムの可用性を高めています。
MySQLと互換性のあるAuroraのDBを使用し、通常のDBと読み取り専用のDBに分け負荷を分散しています。

■Webシステム構成図

■各図の名前と機能

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