CASE STUDY

開発事例

物流における仕分・出荷業務を効率化

仕分・出荷業務を効率化
物流におけるDAS導入事例

出荷数の増加に伴い生産性の向上、及びミスなく仕分けを行うためDASを導入しました。
また、ランニングコスト削減の為リライタブルレーザーを導入しました。

導入システム

DAS(Digital Assort System)

DAS(Digital Assort System/デジタルアソートシステム)とは、「種まき式」の仕分け作業を補助するシステムです。仕分けする商品をスキャナで読み取ると、仕分け先ごとに設置した表示器に、仕分けする商品数(商品投入数)を表示します。

リライタブルレーザー

リライタブルレーザーとは、レーザーの光で表示の印字・消去を行う技術です。使い捨てのラベルではなく、繰り返し約1,000回の表示書き換えを行うことができます。

システム導入による効果

導入前の課題

出荷数の増加に伴い生産性の向上を図りたい
出荷数が多くてもミスなく仕分けを行うための仕組みを構築したい
経験値が浅いメンバーでも業務を行える仕組みを構築したい
ラベルの使用枚数が多くコストダウンを図りたい

導入後の効果

作業が簡単に
商品のJANコードをスキャンし、表示器が点灯したコンテナに商品を投入する、という簡単な作業になったため、初めて作業する方でもすぐに作業を行えるようになった。

作業精度の向上
表示器に商品の投入数が表示されるため、入れ間違いが減少した。

仕分け作業の効率化
仕分けリストを持ち歩き確認する必要がなくなり、作業速度が向上した。

ラベル枚数を削減しコストダウン
リライタブルレーザーによりラベルの使用枚数が抑えられ、コストダウンにつながった。

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