クラウドで勤怠管理を効率化「KING OF TIME」

KING OF TIMEは、1ユーザー月額300円で利用できる市場シェアNo.1の勤怠管理システムです。紙やタイムカード等の勤怠管理から移行することで、業務効率化や働き方改革関連の法令順守などの課題を解決します。
福岡情報ビジネスセンターでは、KING OF TIMEのライセンス販売に加えて、構築・運用サポートまで対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。
KING OF TIMEとは?市場シェアNo.1の勤怠管理システム
KING OF TIMEはお手持ちのPCとインターネット(VPN不要)だけで、簡単で高度な勤怠管理を行うクラウド型の勤怠管理システムです。打刻データがリアルタイムにブラウザ上で管理出来るので「作業効率」と「コスト削減」の実現が可能となります。
市場シェア(※)No.1の勤怠管理システムで、利用者は390万人(2025年4月1日時点)を達成し、規模・業種・業態問わず、様々な企業に選ばれ導入企業数は62,000社以上です。
※メーカー調べ
勤怠管理はもちろん、そのほか人事労務や給与計算、年末調整、データ分析、システムログなど全ての機能を一律月額300円で利用することができます。また、初期費用0円のため低価格で導入することができます。
また、福岡情報ビジネスセンターでは、KING OF TIMEのライセンス販売に加えて、構築・運用サポートまで可能です。お客様の勤怠管理をサポートいたします。

KING OF TIMEのメリット5選
1. 業務の簡素化とコストダウン!
KING OF TIMEの導入により、従来費やしていたタイムカードの発行・回収や勤怠管理の「突合」・「手計算」・「締め作業」といったアナログ作業と比較していただくと、大幅に工数・コストの削減が可能です。各種申請もブラウザ上から行えるので書類の紛失リスクも無くなります。
解決できる課題 > 手作業での集計に時間がかかる / 記録ミス・申請漏れが多い

2. 多様な勤務形態に対応!豊富な打刻方法
無償でご利用いただけるPCでの打刻に加え、顔認証・指紋認証といった生体認証やICカードによる打刻機能もお選びいただけます。
テレワークはもちろん、直帰の場合でも出勤時はオフィスでICカードを使い、退勤時は外出先からスマホで打刻するなど、勤務形態に合わせて打刻手段を使い分けることができます。
解決できる課題 > 外出・テレワークの打刻に対応したい / 不正打刻を防止したい

3. オンラインでリアルタイムに。豊富な機能搭載!
残業や有給休暇など貴社の就業ルールに則して設定でき、出退勤打刻と合わせてリアルタイム自動集計。拠点や管理者ごとに権限を付与したり、申請承認をオンラインでやり取りも可能。給与ソフト連携も楽々。法改正対応やお客様の声の反映は無償バージョンアップで対応します。
解決できる課題 > シフトや有給管理が煩雑で手間 / 働き方改革関連法への対応が不十分

4. 誰でも管理・集計が可能な簡単な操作性!
KING OF TIMEは誰もが使い易さを感じられるシンプルでわかりやすい画面構成。長い間「もっとも市場に受け入れられている勤怠管理システム」として、多くのユーザー様からのご要望にお応えして改善を重ねてきた結果です。オフィスや店舗勤務はもちろん、テレワークや緊急事態時の在宅勤務までスムーズな管理・集計が可能です。パソコン操作が苦手な方、従来の紙のタイムカードをお使いのユーザー様からもスムーズにお乗り換えいただけます。
解決できる課題 > 紙やタイムカードでの管理の負担が大きい / 勤怠管理の引継ぎが難しい

5. 充実した運営管理体制!
2拠点(東京・大分)に専門のスタッフを用意し、マルチオペレーション対応でお待たせしない体制を整えています。導入前は勿論、導入後も安心サポートを運営。月に何回ご利用いただいても無料です。
解決できる課題 > 導入や設定が不安 / トラブル発生時に社内で解決できず業務が滞る

KING OF TIMEの主な機能4選

1. スケジュール・シフト管理
多様な勤務形態に対応し、時間帯別の必要人数や従業員のスキルに応じたシフトを自動で作成したり、予定と実績の差異や人件費概算をリアルタイムで確認したりすることができます。
■ スケジュール登録
■ シフト自動作成機能
■ 予実の管理
■ 人件費概算管理

2. ワークフロー(申請・承認)
打刻修正、残業、休暇、スケジュールなどの申請・承認を一元管理できます。承認ステップは最大5段階まで設定可能で、従業員からの申請はメール通知で確認できます。
■ 申請承認ワークフロー
■ 申請と承認/棄却
■ 通知機能

3. アラート機能・通知機能
残業時間や遅刻回数が一定の基準を超えた場合、あるいは打刻忘れや欠勤等で不足している勤怠を抽出し確認できます。
■ アラート設定
■ 通知機能

4. フレックス・変形労働制
週、月、年単位での変形労働制に対応しています。1~3ヶ月単位のフレックスタイム制において、月ごとの基準時間やコアタイムの有無も設定可能です。
■ フレックスタイム制
■ 月単位・週単位の変形労働制
■ 1年単位の変形労働制
外部サービスとの連携が可能!
KING OF TIMEは自社シリーズ製品だけではなく、有力な外部のサービスともシステム連携いたします。例えば、入退室管理と連携して正確でスマートな勤怠管理を実現したり、LINEWORKSでビジネスチャット上から勤怠打刻を行ったり。または、SmartHRで管理している労務データとKING OF TIMEの勤怠データを連携、さらにその勤怠データをMFクラウド給与と連携させて給与計算へ、という使い方も可能です。

労働基準法などの法令に準拠した運用をサポート
2019年4月の「働き方改革関連法案」施行による労働基準法改正をはじめ、勤怠に関わる法令は毎年改正が繰り返されています。中には罰則が発生する法案もあるため、企業には確実な法対応が求められます。こうした状況において、法令を確実に遵守し、リスクを回避するためには、手作業での管理ではなく、勤怠管理システムの導入による自動化が有効です。
KING OF TIMEでは、法改正を反映して定期的にバージョンアップを実施しています。
近年の法改正のポイントとKING OF TIMEの対応機能
時間外労働の上限規制
時間外労働の上限規制が設けられ、原則として「月45時間、年360時間以内」となりました。臨時的な特別の事情がない限り、この上限をを超えることはできません。
▶ KING OF TIMEでは、時間外労働の上限値と警告値を設定できます。設定した基準に達すると、対象従業員を自動でピックアップし、上限に達する前に管理者へアラートが通知を行います。

年5日以上の有給休暇取得の義務化
「働き方改革法案」の成立に伴い、年10日以上の有給休暇が付与される労働者に対て、年5日の有給休暇を確実に取得させることが義務付けられました。
▶ KING OF TIMEには、10日以上の有給休暇が付与された従業員に対して、任意の警告基準を設定できる「有給休暇付与機能」があります。例えば、年間5日以上有給休暇を取得できていない従業員がいる場合、システムが警告を表示し、取得漏れを防止します。

労働時間の客観的な把握の義務化
「労働安全衛生法」の改正により、企業が従業員の労働時間を「客観的な方法」で記録し、正確に把握することが義務付けられました。
▶ KING OF TIMEは、パソコン、スマートフォン、ICカードなど、複数の打刻方法に対応しています。豊富な機能が揃っているため、貴社の就業規則に合わせた勤怠管理もスムーズに設定可能です。

「フレックスタイム制」の拡充
フレックスタイム制での労働時間の清算期間が最長3か月まで延長できるようになりました。ただし、管轄の労働基準監督署へ労使協定の届け出が必要です。
▶KING OF TIMEは、1〜3ヶ月の清算期間に対応しており、月ごとの基準時間やコアタイムの有無も柔軟に設定可能です。 各従業員のタイムカード画面にはフレックス時間の集計枠が表示されるため、従業員自身で労働時間を確認できます。

月60時間超の残業の割増賃金率引き上げ
これまでは、月60時間を超える時間外労働については、大企業では50%、中小企業では25%の割増賃金率が適用されていました。しかし、2023年4月からは法改正により、中小企業においても大企業と同様に割増賃金率が50%に引き上げられました。
▶ KING OF TIMEでは、割増残業の基準時間を設定可能です。割増残業時間をリアルタイムで集計し、管理者と従業員どちらも、常に割増残業時間を確認できます。

KING OF TIMEの価格
ライセンス
■ 初期費用:基本0円
■ 月額費用:300円/人
※5名様以上からご契約いただけます。
構築・運用サポート
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