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【社長ブログ】極寒登山&極寒キャンプ

皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。

<前回記事>
2024年も2月となりました

能登半島地震で被災された皆様へ心からのお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をお祈りしております。

2024年も早いもので3月となりました。
被災地のみなさんに「冬来たりなば春遠からじ」となりますことを願っています。今は耐えがたい辛い時期ですが、耐え忍んでいれば必ず善くなり幸せが巡ってくることを願うのです。

スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナル大会

先月のスペシャルオリンピックス日本冬季ナショナル大会の名寄会場の気温は-18℃でしたが、豪雪の中でアスリートたちは日ごろの練習の成果を思いっきり発揮してくれました。わたしたちボランティアも心地よい疲れと達成感で満たされて帰福しました。

恒例の極寒登山&極寒キャンプ

また、恒例の久住山極寒登山&極寒キャンプ-4℃の風速10mの暴風の環境で垂直登攀の大変つらいものでしたが、くたくたになった身体も温泉に浸かれば、生きた心地が蘇り幸せな気持ちになれるのです。生きているだけで大儲け、何の不平不満があろうものか!といつもそう思う瞬間です。

新たな社会の到来

日本の株式市場がバブル期の最高値を超えて沸き踊っています。産業の米と言われる半導体の関連企業価値が急上昇しているのです。一方で中小企業の雇用が俄かに厳しくなっています。仕事は増えたが、人がいない状況になってきます。DXを実現してAIやロボットを活用したデジタルシステムで補うビジネスモデルの変革が求められます。

昨年より、経済産業省の「支援機関による中堅・中小企業等のDX支援のあり方に関する検討会」の委員として熱い討議を重ねています。3月までにガイドラインを策定し、その後に経済産業省やIPAより公開されますので是非ご参考にして欲しいと委員一同願っております。

幸せになる努力義務

新たな社会の到来に合わせて、私たちも知恵と力を合わせて変革をなければなりません。ひとり一人に幸せになる努力義務があります。権利でなく努力義務です。その努力とは、周囲のために利他行を積む努力をすることです。その結果、周囲が自分の夢や幸せを叶えてくれるのです。利己のための努力では周囲に妬みや恨みや嫉みが生じ、かえって辛いものになります。

会社をおおいに活用して信じあえる仲間と共に社員のみなさんが楽しみながら働く環境にしていただければ嬉しく思います。

そんなご質問・ご相談でも大歓迎です!

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