今年も恒例の極寒久住登山&キャンプを開催しました
皆さまこんにちは！株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。
＜前回記事＞
2023年度はIT事業の飛躍の年となります
IT事業は飛躍の年
お元氣様です!!
今年も恒例の極寒久住登山&キャンプを開催しました。美しい白銀の久住山に登り、凍結した御池の氷の上で昼食の温かいカップ麺を食べるとこれが美味いのです。
下山して−8℃の極寒キャンプをしました。焚火とホットウイスキーがありがたいのです。昨年は 20kg のキャンブ道具を背負って 2 時間登り、−7℃で焚火ができない坊ガツルでキャンプして、翌朝に雪の中を大船山に登りましたので冷え切ってしまいました。
ペットボトルまでが凍っていきましたから鍛錬登山です。年間に20～40座の山を登りますので登山はそんなに楽しいのですかと聞かれます。答えは Noです。登山は苦しくシンドイです。しかしそれを耐えて頂上に立った時に自分に打ち克った達成感と山頂からしか見られない壮大なパノラマが山に誘うのです。
そして下山はもっと辛いです(-.-)ところが、疲労困憊になった身体が温泉に浸かってほぐれていく感覚のギャップがたまらなく心地いいのです。登山ではその天国と地獄のギャップの幸福感を楽しんでいるのです。
日々登山ばかりだとへこたれそうになるし、温泉ばかりはいっても飽きて詰まらない。登山やカヌーで自然を楽しみ、キャンプで焚火を囲んで仲間と語り合うことが仕事へのエネルギーの充電となっています。
どんな苦難があろうとも多くの人が仕事も人生も充実して欲しいと願っています。仕事、お客様、仲間を心から好きになって、信頼以上の尊敬を得る存在となり、この人の為ならばと思われるように人格を磨いていけば、素晴らしい業績のみならず、必ずや素晴らしい人生を送ることができます。
