最終更新日: 2024.02.27
株主総会を開催いたしました
皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。
<前回記事>
全社業績発表会を実施しました
稲盛家のお墓掃除とお墓参りをさせていただきました
8月24日、稲盛和夫氏の一周忌の命日に感謝を込めて鹿児島にある稲盛家のお墓掃除とお参りをさせていただきました。稲盛経営哲学によって私たち全国の稲盛門下生企業が健全経営を実践しています。
株主総会を開催いたしました
翌25日には福岡情報ビジネスセンター(FBI)社ならびにFbeiホールディングスの株主総会を開催いたしました。大株主の大阪中小企業投資育成社の濱田支社長様もご出席いただきました。株式会社福岡情報ビジネスセンターの第25期6月決算で売上高は10億円を超え10億527万円、創業以来の最高の営業利益 1億5,515万円、経常利益 1億6,313万円、経常利益率 16.23%と素晴らしい業績報告をすることができました。
グループ企業の株式会社ケイエム(KM)社と株式会社サンリッチ(SR)社を合わせたグループ全体では売上高30億8,438万円、営業利益2億2,907万円、経常利益2億3,800万円、経常利益率7,72%の業績となりました。
グループ全体の経営基盤となるグループフィロソフィ(経営理念)の浸透によるベクトル合わせと管理会計としてのアメーバ経営の実践、あしたのチームの導入による新人事評価制度の構築を推進し、コーチング研修やグループ木鶏会を実施し、ひとり一人が経営者として全員経営を実践すべく常に人を磨くことを惜しまない取り組みをしています。
ホールディングスグループ経営では、人財ポートフォリオ、財務ポートフォリオによる経営リソースのパフォーマンス向上を具現化していきます。サンリッチ社の情報システム部門の2名をFBI 社のサンリッチ-IT 事業部へ出向していただくことでサンリッチ社のDX化を迅速に推進します。KM社は次のステージへの成長のために顧客創造の行動が試されます。
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし」吉田松陰の言葉です。 夢や理想があっても具体的な「計画」がなければ、行動できません。2025年の決算にて、グループ売上50億円を目指して成長発展したいと強く願っています。グループ社員全員が信じあえる仲間と共に計画的に能動的な行動に努め、仕事と人生を素晴らしいものにしていただければ嬉しく思います。
■当社は9月6日にオルターブース様とMicrosoftソリューション領域において協業開始をプレス発表させていただきました。これによりMicrosoftソリューションにも注力してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000069518.html