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【社長ブログ】第27期がスタート。全社のDX推進を目指して

皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。

<前回記事>
新緑の季節になりました

能登半島地震で被災された皆様へ⼼からのお⾒舞いを申し上げます。⼀⽇も早い復興をお祈りしております。

FBI社、第27期がスタート

FBI社は7⽉1⽇より第27期がスタートしました。いよいよFbeiホールディングス・グループ体制が本格的にスタートとなります!グループ経営の相乗効果を最⼤に引き出すために各社の業務の連携や統合を推進し、お客様情報をCRMで共有して参ります。

3カ月の新人研修が終了し、社内OJT研修へ

新⼊社員が3カ⽉に及ぶ研修を無事に終えて素晴らしい成果発表をしてくれました。これから3か⽉間は社内OJTを行います。素敵な先輩たちに教えてもらいながら腕を磨いていきます。⾃⾝のキャリアプランを⽴て、3年後、5年後、10年 後の理想の⾃分を描いて、楽しんで⾃⼰研鑽を続けて欲しいと思っています。テクノロジーの追求と⼈間学をしっかりと学び続けることで、信頼はもとより尊敬される存在になれば、この⼈の為ならばと周囲の協⼒を得ることができます。⾃分は周囲のために全⼒を尽くし、⾃分の夢は周囲の⼈たちが叶えてくれるのです。

DX推進委員会を始めとするDX推進

グループ全社のDX推進を⽬的として「DX推進委員会」がチャレンジする⽂化⾵⼟をつくり上げます。まずは⽣成AIを各部⾨で全員が活⽤するようにして、お客様へのサービスの質とスビードを劇的に向上させていきます!圧倒的な技術⼒と共に徳治経営の実践でグループ全社で成⻑発展して参ります。全従業員が信じあえる仲間と共に素晴らしい⼈⽣にしていただければ嬉しく思います。

母校での講演「DXによる危機からの事業再生」

7月5日に、テクノネット久留米のご依頼で母校の久留米高専で「DXによる危機からの事業再生」と題して講演をさせて頂きました。47年ぶりに母校の教室に入り教壇に立ちました。学長はじめ教職員のみなさん、学生のみなさん、会員企業のみなさんがメモを取りながら視聴してくれました。講演後も名刺交換の列ができたくさんの善きご縁を頂きました。

振り返りますと、国語が苦手で人前で話すことが苦手、そんな青年だった私が、社会で磨いていただき、短所が修養されて長所となり、毎週のように原稿の依頼があり、頻々に講演で人前に立つようになりました。先輩方に鍛錬の場を頂いたことが良かったと思います。その時の成長の魔法の言葉は、「はい、喜んで!!」と即答し、頼まれごとは試されごと思い、愚直に誠実に我武者羅にやってきたからだと思います。そこに稲盛和夫氏と盛和塾のソウルメイトとの出会いが大きかったのは間違いありません。テクノロジーはIBM、経営は稲盛哲学の両輪が私を活かしてくれました。全社の若きエンジニアにも好きでたまらないことに出逢い、信念をもって挑戦して欲しいと願っています。

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