(前編)BPMNとは ~ビジネスプロセスモデリング表記法~
失われた30年、ここ数年繰り返しメディアで発せられてきた言葉、本当にバブル崩壊後(91年前後)、進化しなかったのでしょうか。大半の読者の方はバブル期を経験していないと思います。
失われた30年、ここ数年繰り返しメディアで発せられてきた言葉、本当にバブル崩壊後(91年前後)、進化しなかったのでしょうか。大半の読者の方はバブル期を経験していないと思います。
前回、リスキリングの背景やそもそもの定義について触れましたが、現在我々が置かれている状況はどうでしょう。またこれからどのように進めていけばよいでしょうか。やはり海外の先行事例が目立つうえに参考にしなければならない部分が多々あるのですが、なんといっても先駆者はAT&Tと言えるでしょう。
いよいよ社会での私たちSIerの存在意義が変わってきました。私たちも自らをDXしなければ過去に置いていかれてしまいます。
従業員がどんな仕事をおこない、どんな成果を挙げたのかを報告する業務日報システムは、多くの企業で取り入れられています。業務日報システムは、社内の情報共有や目標管理のために大いに役立つツールです。
私たちのDXは”Digital Transformation” そして、道徳(哲学)を探求し自利利他を実践する”Doutoku Transformation”だと言えます!!
ワークフロー製品は将来の拡張、全体最適を見通した選定をしましょう。
DXを探求していくと、「自利利他」がDXの妙ということに気づき始めました。
現在、業務プロセスの効率化、すなわちデジタルによる見える化は簡単に実現できるようになりました。しかし以前のように部分最適を進めるとまた手詰まりとなるので、進める前に業務プロセス(手順)を整理しましょう。
今回は、DXにより社員を幸せにし、更に業界をも救う事例のご紹介です。
この二文字を見ない日が無いと言っても過言ではないが、そもそもDXって何?という事を掘り下げていきます。