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開発保守支援

APIによるIBM i(AS/400)のデータ活用「Power Modernization Service」

Power Modernization Service

サービス概要

Power Modernization Service

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Power Modernization Serviceでは、クラウドサービスとの連携でIBMiのデータを有効活用し、タイムリーな情報把握やワークフローを利用した業務効率化や内部統制の実現など、連携ツールの設定から開発までトータルでご支援いたします。

APIを使えばIBM i との接続は簡単!

例① kintoneとAPI-Bridge

簡単にAPI定義を作成できる「API-Bridge」

API-Bridge構成

※別途API-Bridgeのご契約が必要です。

 

例② kintoneとREST API機能

REST API機能構成

※kintoneアプリからREST APIを実行する仕組みはコーディングが必要(ガイドあり)

 

Power Modernization Service ご紹介資料

▼ IBM iとkintoneの連携例
IBM iとkintoneの連携で基幹業務がどのように効率化されるかご紹介します。

PowerModernizationServiceご紹介資料

 資料ダウンロード 


IBM i が抱える課題IBMiが抱える課題

▼システムが分断されて有効活用されていない例
①5250エミュレーター特有の画面制限があるのでメディアを活用した分かりやすい情報提供が出来ない
②スマートデバイスを活用することができない
③モバイル(リモートワーク)に対応できない

⇒こんな現状からPower Modernization Serviceを活用し脱却!

 

IBM i とローコードツールの連携で可能性は無限大!

kintoneやLINE、boxをはじめとしたローコードツールやSaaSと、IBMiのデータ連携で自由なデータ活用が実現します。

▼ローコードツール連携で可能になること
①表現力豊かなアプリケーションを簡単作成
②情報のすみやかな共有・管理
③モバイル対応

kintoneと連携する場合の一例では、IBM i のデータをkintoneのダッシュボード上に表示させることにより最新の情報把握が実現します。
また、ワークフロー機能により、業務プロセスの見える化から業務の効率化内部統制の強化といった効果も期待できます。

⇒ローコードツールと連携をすることでIBM i の強みを活かすことができます!

▼IBM iの強み
例1)統合されたシステムとデータベース
例2)万全なセキュリティ
例3)堅牢なハードウェア
例4)高い可用性

事業活動を支える現場のシステムは常に変化を要求されます。
したがって、ローコードを活用したアジャイルな方式で開発し、システムのリリースをスピーディーに行い常に見直しを繰り返し機能を拡張、改善していく必要があります。
当社には、現状を洗い出し、あるべき姿をデザインしていくITグランドデザインサービスもご用意しております。

≫ITグランドデザインサービスについてはこちら!≪

 

稼働環境

ホスト IBM i 搭載Power Systems (AS/400、System i、i5、iSeries)
OS IBM i(i5/OS)V7R2M0以降
環境言語 日本語
その他 電子証明書 ※https通信の為
ライセンス IBM i,API-Bridge
5770SS1 33 PORTABLE APP SOLUTIONS ENVIRONMENT
5770SS1 30 QSHELL
5770DG1   *BASE IBM HTTP SERVER FOR I
5733SC1 *BASE IBM PORTABLE UTILITIES FOR I
5733SC1 1 OPENSSH, OPENSSL, ZLIB

 

4分半でわかるPower Modernization Service 

IBM iで実現するローコードとアジャイル開発の実例を紹介する動画です。

 

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