DX推進コンサルティング
DXアドバイザリーサービスとは
福岡情報ビジネスセンターは、経済産業省が定めるDX認定制度（情報処理の促進に関する法律第三十一条に基づく認定制度）において「DX認定」を取得しています。
これまで培ってきたITの専門知識を共有しながら、選任コンサルタントがお客様のDX推進をサポートいたします。お客様のご要望を伺いながら、ボトルネックの抽出や、システム面での実現可能性、最適なツールの選定など、多角的な視点からアドバイスさせていただきます。
DX推進サポートの進め方
①As Isの分析
お客様の業務全体を俯瞰しながら、業務フロー図の作成支援、経営、現場課題の抽出を行い 情報の流れを分析し、ボトルネックの可視化と優先課題を発見します。
②To Beの策定
発見した課題に対し、改善の打ち手を議論します。 会社のビジョンに従い、システム方針を策定し、改善案を具体的に実行していく計画を立てます。
③改善案の実行
策定したロードマップに基づき、DXの実現に向けて改善を実行していきます。
ヒアリングサポートを実施
As Isの分析のためには、全社へヒアリングを行い、問題を洗い出す必要があります。 お客様にて事務局を立てていただいた後は、弊社のアドバイザーが事務局との密なやり取りを行い、社内のヒアリングサポートをさせていただきます。
各業種におけるDX推進・アドバイザリー実績一覧
日用品メーカー
難航していた顧客管理システムの構築、並びにセキュリティについて伴走支援。また生産系システムにおいてPM支援も別途実施。
食品製造業
全社の業務基盤を見直し、デジタル化、システム刷新を実施。業務課題の抽出、必要機能の整理、優先順位策定、具体的なシステムFit&Gapを伴走。
衣服・雑貨卸売業
販売管理システムの刷新にあたり全業務の見直しを行う。受注、入出荷、ピッキング、在庫、勤怠管理の業務改善を目指し、課題の抽出、必要機能の整理、具体的なシステムFit＆Gapを伴走。
電気通信工事業
業界として、DXが進んでいないことに課題感があり、自社の課題を整理した上でパートナー、取引先、各方面に市場調査を実施しWin-Winなシステムの構築を目指すプラットフォーム構築の伴走を実施。
印刷業
基幹となる印刷情報管理システム刷新検討のタイミングで自社のDXを目指す。各部署へのヒアリングから業務課題の抽出、必要機能の整理、具体的なシステムFit＆Gapを伴走。
ドラッグストア
全社の業務基盤を見直し、デジタル化を実施。業務課題の抽出、必要機能の整理、優先順位策定、改善提案を伴走。
費用
月額30万円～ ※範囲により異なりますので、ご相談ください。
お問い合わせ
サービスご利用のご相談は、下記リンク先のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
