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ブログ記事

【社長ブログ】新緑の季節になりました

皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。

<前回記事>
2024年度入社式を執り行いました。

過ごしやすい新緑の季節になりました。⼭が笑い、川が歌い、草花が競い合い、⿃たちが⼝笛を吹いて、⼭紫⽔明の美しい⽇本の⾵景がキラキラと輝いています。

熊本の清流、川辺川をカヌーで下りました

先日、カヌークラブの仲間と熊本の清流川辺川をカヌーで下ってきました。

球磨川と川辺川は、4年前の球磨川⽔害時に氾濫危険⽔域を超えて甚⼤な被害を与え、今も⼤きな傷跡が残っています。川のいたるところで⼯事が進んでおり、以前の川辺川とは全く違う川相となっていました。百戦錬磨のカヌーイストたちも恐る恐る細⼼の注意を払い、何とか無事に下り終えることができました。

美しさと共に計り知れない脅威を持ち併せる⾃然の中では、⼈間は常に謙虚であらねばなりません。驕りが危険を⽣み出すのです。

自然から学ぶ会社経営「好況な時こそ、謙虚にして驕らずの姿勢」

経営も全く同じです。果敢に攻めるときと、細⼼の注意と共に事業を推進するときを⾒極めなければなりません。 ⼤胆さと繊細さを併せ持つことが⼤事です。場⾯ごとに⼤胆さと繊細さを使い分けることができるセンスが必要となります。好況な時の驕りが最も危険なのです。調⼦に乗っていると痛い⽬に合います。好況な時こそ、謙虚にして驕らずの姿勢が⼤切です。

今年度の新入社員研修の3分の2が終了しました

この春に12名の素晴らしいフレッシュな仲間が私たちグループに就職してくれました。新入社員研修はようやく3分の2を終えたところです。私と同じ⽂系の⽅には相当に難儀な研修だと思います。あとひと⽉を乗り越えて欲しいと願っています。
来⽉7⽉には社内のOJT研修が始まります。新入社員のみなさんとオフィスで⼀緒に働く日を楽しみにしています。

会社は仲間と共に仕事を通じて社会に役に⽴つことで利益を⽣みます。その利益の1/3を皆さんへ還元し、1/3をお国の運営のために納税し、1/3を昇給や設備投資や新規事業、そして採⽤と研修に投資します。これが私たちの経営のみんなでみんなを幸せにする仕組みです。そしてさらに、幸せな企業が周囲の企業を幸せにしていくことを私たちは追求して参ります。

KIZASHI社の「リスキリングマガジン」創刊号に掲載されました

KIZASHI社の「リスキリングマガジン」創刊号のインタビュー取材を受けました。知識やテクノロジーと共に⼼のリスキリングも同時に必要だと改めて思いました。
今までの当たり前から、これから来るべき素晴らしい社会の当たり前を創るみなさんの⼼のアップデートを⼤いに期待しています。

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東京ビッグサイトで講演をさせていただきました

先⽉5⽉23⽇に東京ビッグサイトにて⽣成AI・リスキリングのテーマブースで講演をさせていただきました。

⽣成AIを使いこなすスキルが劇的に⽣産性を向上させ、働き⽅改⾰を実現し、⼈材不⾜を補うと考えられます。先⽇のAS/400倶楽部 においてもユーザー企業様が⾒事に⽣成AIを活⽤しておられました。⽣成AIを誰でもが使いこなせるような社会になりました。

グループ企業であるサンリッチ社では、FoodTechソリューションとして主力の食品サプライチェーンのプラットフォームである「Web2000」に⽣成AIを組み込むことで、ご利用のお客様へのサービス価値がさらに上がると考えています。

食品サプライチェーンのプラットフォーム「Web2000」についてはこちら

フードギフトオペレーションシステムweb2000

Web2000とは
多様な食品を高い品質管理のもとで提供
メーカーへの出荷依頼を自動化

グループ各社の決算が続いています

先週末にグループ企業であるKM社の35期の株主総会を終え、創業以来の最⾼の経常利益率約20%を報告することができました。決算賞与も⼗分に⽀給することができたことを⼤変うれしく思います。KM社員全員の誰にも負けない努⼒の成果です。今期KM社は創業以来最⾼の売上を⽬指しています!

5⽉はサンリッチ社の33期の決算⽉、6⽉はFBI社の26期の決算⽉です。7⽉12⽇の全体会議では、グループ全体の実績をグループ全社のみなさんへ報告させていただきます。圧倒的な技術⼒と共に徳治経営の実践でグループ売上50億円を⽬指し成⻑発展して参ります。

信じあえる仲間と共に素晴らしい⼈⽣にするために、会社の仕組みを活⽤して⼤いに研鑽と交流をしていただければ嬉しく思います。

そんなご質問・ご相談でも大歓迎です!

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