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【社長ブログ】DX認定事業者となり、グループ全体のDX推進へ

皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。

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DX認定事業者に認定されました

能登の地震に続き⽔害に被災されたみなさまへ⼼から のお⾒舞いを申し上げます。⼀⽇も早い復興をお祈りしております。

経産省の『DX認定制度』DX認定事業者となりました!

DX認定ロゴ

福岡情報ビジネスセンター(FBI)は、10月1日にIPA社より認定を受け、経産省の『DX認定制度』DX認定事業者となりました!
DX認定制度 認定事業者の一覧

2024年2月にDX認定取得プロジェクトが発足し、4月にIPAへDX認定を申請しました。6月にDX推進委員会を設置しました。7月にはDX推進委員の生成AI利活用検証がスタートし、Microsoft Copilot for Microsoft 365を導入、開発系にはGitHub Copilotを導入しました。8月~9月にDXリテラシー認定プログラムをFbeiグループ3社全員で受講し理解度テスト100%クリアしました!

グループ全体のDX推進とお客様のDX認定支援

グループ全体のDX推進

あと2カ⽉すると私がサンリッチ社の代表に就任して2年になります。楽しみにしていましたサンリッチ社の全員との1on1MTGを実施しました。3年⽬はいよいよ変⾰の年と定義してDXを⼒強く推進する体制としたいと思います。新しい社会、新しいマーケットが求める新しいサンリッチの創造です。変⾰には痛みを伴いますが、Fbeiグループみんなで⼒を合わせて乗り越えたいと思います。

10月中にサンリッチ社を増床して、グループ全体のDXを推進する『SRイノベーションセンター』を開設し、Fbeiグループ全体のDX推進を追及していくと同時に、お客様への『DX認定支援サービス』をスタートします。グループのケイエム社とサンリッチ社にもDX認定取得プロジェクトを発足し、来年にもDX認定申請を予定しています。福岡での成功事例となるよう、グループ全体のDXを推進して参ります。

『⾃⼰成⻑の⽅法として⾃⼰啓発(開発)があり、その場として組織(会社)があります。これが組織(会社) の本質です。⼈材育成の主役は本⼈⾃⾝です。つまり、⾃⼰啓発(開発)、⾃⼰成⻑を⽀援することが組 織(会社)における⼈材育成の本質です。組織(会社)の社会的な⽬的とは、ひとり⼀⼈の個性(特質)を社会の中で⽣かす仲⽴ちとして組織が機能し、その場を通じて社会に貢献することです。 利益を⽣む⽬的は、その⼈財育成の場を継続させるためです』(ピーター・ドラッカー)

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