最終更新日: 2024.11.12
【社長ブログ】内定式を執り行いました
皆さまこんにちは!株式会社福岡情報ビジネスセンター代表の武藤と申します。
【執筆者プロフィール】
福岡県久留米市出身。久留米高専を経て福岡大学人文学部を卒業後、エンジニアとしてシステムの開発・導入・保守、システム提案、プロジェクトリーダー/マネジャーを経て1990年に日本IBM株式会社及び数社との共同投資でシステム開発会社を設立。その後、1998年に株式会社福岡情報ビジネスセンターを創業。現在同社及びFbeiホールディングスの代表として指揮を執る傍ら、各コミュニティ団体の責任者を務める。
<前回記事>
DX認定事業者となり、グループ全体のDX推進へ
能登の地震に続き⽔害に被災されたみなさまへ⼼からのお⾒舞いを申し上げます。
今回の日本の衆議院選と米国の⼤統領選の結果はアメリカや⽇本の将来に⼤きな影響を与えると思います。
健やかで安寧な世の中になることを切に願っています。
内定式を執り行いました
先月内定式を執り行いました。
グループ16名の学生が内定式に参列してくれました。これからの社会の変革を担うエンジニアとしてしっかりと学んで成長して欲しいと願っています。
来春の入社式を楽しみにしています!
『イノベーションラボ』を開設しました!
私たちFbeiホールディングスグループはサンネットビルの4階にサンリッチのDXを推進する『イノベーションラボ』を開設しました。
企業文化や風土習慣を変えるために、とらわれない自由で溌溂としたオフィスデザインにしました!
DX推進委員会はもとより、事業部会、創造的なMTGやリラックスしながら仕事をしたり、仲間とのワイガヤ会議、雑談やランチ、プレゼン、勉強会やセミナー視聴、読書、昼寝、業後のハッピーアワーなどにご利用してほしいと願っています。
いよいよサンリッチは歳暮とお節の時期に入りますので俄かに忙しくなっていきます。
年が明けたらサンリッチの各フロアーもレガシーな職場環境を一変させ、モダナイゼイションしたいと思います。
産学連携で地域と企業の成長を支える新たな取り組み
11月20日に、九州栄養福祉大学様とサンリッチは産学連携の包括連携協定締結式を開催します。その後、それぞれプレス発表を行い、SNSにも発信します。
IT業界で上場されているOPTiM社との共創による新設学科の『食環境データサイエンス学科』を、サンリッチも食の領域のプロとして支援します。この学科では、AI・データサイエンスを活用し、食環境・健康分野の深い専門知識とその技術を組み合わせることで、子供から高齢者までの「豊かな食生活と健康」を支える持続可能な社会に貢献するグローカル人材を育成することを教育上の目的としています。特徴として、食環境と健康分野の教育実績に、地元工学系大学及び地元企業との産学連携を活かし、AI・データサイエンスの教育から実社会への応用までを学べる体系的なプログラムを構築します。
さらに、地元行政の支援も受け、企業との連携によるインターンシップ、共同研究、講師派遣などを通じて、実践的な学びを提供します。サンリッチは食品物流におけるフード・プラットフォーマーとして、ビジネスモデル特許を取得しています。販路拡大、物流改善、品質管理、商品開発、六次産業化支援など全国で実績を築いてきました。また、ギフトカタログ作成支援、ECサイト構築事業も加え、食に関わる事業者様を強力にサポートさせていただいております。その食に関する知見や経験とグループのDX推進力を活かして産学連携の支援をしていきます。
これからの企業と地域の成長発展には、産学官金民の連携が必須と考えています。